銀行とマネープランと金融商品
インデックスファンドで投資ライフ

投資のコツ

通常だと投資はちょっとした判断の誤りで大きな損害を生んでしまいます。インデックスファンドも基本的には例外ではありません。ただインデックスファンドの場合は通常の投資と違って長期保有することが重要なので、できるだけ長期間継続するという点でのコツが重要となります。長期間保有するというのは一見簡単そうですが、いざ株価が下落したりするとついつい不安にかられて売ってしまう、というケースがとても多いです。

2008年のリーマンショックの際なども、最安値更新などと不安をあおる報道が連日おこなわれ、保有ファンド全て売ってしまったという人が続出しました。しかし市場はどんなに下落しても時間をかけて元に戻るので、市場と連動するインデックスファンドの場合は、下落したタイミングで売らずにも辛抱強く待てば結果的に収益をあげるのです。もちろん当初想定していた許容範囲を超えてリスクが膨らんでしまった場合は売ってしまうのも手ですが、単純に下落したからという理由だけで売るのは英断とはいえないのです。

かの有名な投資家であるウォーレン・バフェットも長期的な投資スタイルを基本としていて、安全な投資とはインデックスファンドの長期保有だと発言しています。バフェットによると長期的に業績がよく、経営者と価格が魅力的な企業こそ投資先として望ましいそうです。さらに短期的な市場の変化に惑わされずに、あくまでも自分の定めたリスクや収益を守ることが重要だといい、長期保有すれば必ず市場は回復すると言っています。

インデックスファンドを成功させるにはまさにそういった冷静な運用が重要です。そのため自分でタイミングを見計らって購入するよりも、毎月積み立てで購入するほうが冷静さを保ちやすくなります。ドルコスト平均法にもリスクはありますが、市場の変化にもある程度対応できるので、自分自身が平常心を保つことさえできれば大なり小なり利益を得ることができます。

©2015 銀行とマネープランと金融商品 All rights reserved. | Designed by SliceMaker